今日は暑かったね
いや、寒かった?
家出てないからわかんねーやww
どうも、アチシです。今回は長いですぞ!!
ご存知の通り私かなりの酒乱でして
というか・・・
ご存知なの?
だれかこのブログ見てるの?
見たらコメントください。
結構寂しいね
コメントないと・・・
てな感じでかまってちゃん爆発ですがどうぞよろしく。
さて、今日のお題はというと
まぁさっき書いた酒乱からの記憶喪失の話題です。
アチシ、記憶喪失癖がありまして
嫌なことは忘れちまおうシンキングな
都合のいい特技を持っております
まぁ今回はそんなお話。
この前、近所に住んでる両親の友達の家が改築したということで
改築パーチーをやったんですよ
で、この家では小さいころから何回か遊びに行っていたので
アチシもバイトが終わった参戦したんです
しかし・・・この家族全員めっぽう酒が強いんですよ
どのくらい強いかというと・・・まぁ、続きを読めばわかります
で、夕御飯も食べていなかったので夕御飯をごちそうになりつつ
お酒を飲み始めました。
私は十時ごろから参戦したのですが、
みなさん四時からずっと飲んでいたようで、
すっかり出来上がっている様子
友人パパ「あっぷるちゃん、こんなちっちゃかったのにもう酒飲めるのか!!」
と、
親指と人差し指で
おコメ粒ぐらいの隙間を作りながら(定番ですね)ガハガハ笑っている
私もチョーシに乗って・・・
俺「今日は飲むぞー!!」
と、マスオさんばりの返しをしました。←これが間違いだった
ビール500mlを二本ぐらいあけると
芋焼酎攻撃が始まりました
友人パパ「あっぷるちゃんは何で割るの?」
俺「水っすね!!」
友人パパ「よしおじさんが作ってやろう!!」
俺「あとんす!!」
ということで、馬鹿みたいにでかい甕から
墓で見たことあるような馬鹿でかい尺を使って
尋常じゃないくらい濃いやつを作ってくれたんですよ
どれくらい濃いかって
焼酎:9.8 水:0.2
ぐらいですね
もはやもう割りものとは言えません
友人パパ「あれー、水が入んねえやガハハハ」
俺「ちょppp」
友人パパ「大丈夫!!」
と、こんな感じで・・・
最後まで割ってくれませんでした。
この後も、最近離婚してしまい出戻りしてきた娘のことなど
ブラックなジョークを飛ばしつつ
ガンガン飲んだんですよ
んで、11時ごろうちの両親帰宅
そのあともガンガン飲み
ついに・・・・
あの人が起きてしまったんです。
見ていたみなさん。
この家で、友人パパが一番注意すべき人だと思っていませんか?
甘い!!甘すぎる!!
この家で一番、恐ろしいのは・・・
出戻りしてきた、娘なのですよ
娘ことAYAねぇさん(仮名)は俺が来る前に韓国ドラマに夢中になって
離脱していたのですが、
終わってしまったようで
戻ってきてしまいました
AYAねぇさん「のみたりねぇなぁ」←この時点でウイスキーのボトル一本空けている
俺「お久しぶりです」
AYAねぇさん「あっぷるじゃねぇか!!まぁ飲めよ!!」
俺「飲んでますよ」
AYAねぇさん「もっと飲め」
俺「ひゃい・・」
まぁ、離婚したからなのか
いつもなのか知りませんが
なんでそんなに怖いんですか?
そのあとも飲まされ続け・・・
スターンと記憶が落ちました。
次に記憶が戻った時には
私の部屋でした
なぜ!?
何が起こったのか全然わからない
何も覚えていない。
怖い!!怖すぎる!!
俺どうやって帰ってきた!?
とひとりで天パりあたふたする俺
しかし、家にはだれもおらず、真相は分からずじまいでした。
状況を整理すると
1、どうやって帰ってきた?
2、なんでズボンはいてないの?
という疑問がうかんだ
夕方になり、両親が帰ってきて詳細を聞いてみると
逆に質問を返された。これも整理してみよう。
3、なんでズボンが道路に捨ててあるの?
4、なんでバイクのカバーがはずしてあるの?
5、なんでキッチンに泥だらけの足跡があるの?
6、なんで、祖母の部屋の座椅子が倒れてるの?
(祖母は外出中)
7、なんで障子が破れているの?
ということだった。
1番の疑問に対しての回答はこうだ、
アンタ、
おばちゃんとAYAに干物のように担がれて帰ってきたのよ
しかし、その後の行動は知らないとのことだ。
ここで俺はある仮説を立てることにした。
帰宅後
↓
一度自分の部屋へ
↓
のどが渇く
↓
1階へ
↓
水を飲む
↓
暑い
↓
バイクに乗って風に当りたい
↓
外へ(はだし)
↓
暑い
↓
ズボンもぬいじゃえ!!
↓
あれ?雨降ってる・・・(ふってたらしい)
↓
やめた
↓
よろけてフェンス破壊(フェンスも壊れていたらしい)
↓
?
↓
祖母の部屋へ
↓
座椅子で遊ぶ
↓
はしゃぎすぎて障子を破る
といった感じだろうと思う
しかし、真実は分からない
だれも目撃者はいないのだからww
お後がよろしいようで
追伸:AYAさんは翌日朝5時に起きてさわやかに出社していったようです
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