どうもこんばんは、
俺だよ!!
チューことで初めてのブログです。ドキドキ
でまー、あたくしホームセンターに就職が決まっているわけで、
事前に仕事に慣れようということで、ホームセンターでバイトを始めたわけです。
今日はそんなホームセンターのお話をしようと思います。
バイト先には、おさるさんの顔をしている人がいます。
年上かと思ったら一つ下でした。でも髭がめっちゃ濃いです。真っ青です。
青髭猿ですね。
で、まぁこのお猿さんちょっとおかしい。
何がおかしいって、完全に中二病なんですよ。
その片鱗は入った当初の会話からすでにちらついていた。
俺「すいません。この台車どこにおいとけばいいっすか?」
(シチュエーション的には、閉め作業をしていた。外に出ている物を全部店内に入れるため非常に入口が混雑する。なお、台車は店内から外に出すため入口に詰め込んでいたものを一度出さなければいけない。)
猿「外ですね。よーーうっし!!台車の脱出および封鎖作業の始まりだぜっ!!」
俺「(ハハハ、変な人だ。猿そっくり)お願いしまーす」
----------閉店作業終了後休憩室にて
猿「加藤さんは年いくつなのねん」
俺「22っすよ。」
猿「1つ上なのねん。今、就活大変なのねん」
俺「ハハハッ、大変ですよね」
とりあえず、語尾がキングボンビー風でちょっとムカつく。
しかし、まだ終わらない。
仕事が終わり休憩室の隣の分煙室で一服していると、
猿が騒ぎ出した。
猿「なんだ、このむせかえるような
煙草の臭いは!!」×3
なんだむせかえるって。
お前、別にむせてねーじゃん!!ってかなんだその言い回し!うざっ!
しかも何で三回言った!?
この瞬間俺の中で猿への気持ちが
ちょっとウザい→嫌いへと変わった。
そんなこんな時々一緒にはなるものの、あまり近づかないようにしてやり過ごしていた。
しかし、今日!!
奇しくも、猿と同じ日に当たってしまい。レベルアップした彼のウザさおよび痛さを思い知ることになる。
社員さんを探している様子のお猿さん。店内が広いのでなかなか見つからない様子。
そして、俺に声をかけてきた。
猿「○○さん、見ませんでつたか?」
俺「さっき、あっちにいたよーな気がする」
猿「そのあとでつ。さっきここを通ってどっかいったんでつ。内線で呼んだんでつ
けど、連絡ないんでつ。」
つが多いんだよっ!!
頼むからちゃんと
しゃべってくれ!!
俺が細かいのか!?
いちいち語尾にこだわる
俺が悪いのか!?
だが、これをやられると本当にウザい。しかもお猿さんの顔の特殊効果でウザさ二倍だ。
俺「・・・・じゃあ、知らん」
猿「そうでつか・・・・」
ムキーーー!!
彼の必要な攻めは閉店後も続く・・・・
俺とすれ違う時、やつは必ずアイタタタな事をつぶやく
猿「俺、帰ったら家で待ってる
あいつと結婚するんだ」
※絶対まってない。
待っている人などいるはずもない。
猿「くっ!!ここは俺が食い止める!!
先に行ってくれぇぇぇ~!!」
※特に誰とも戦ってはいません
アイタタタタッタタタ
痛いよ!おかあさーーん!
お前絶対バカだろ!!
いや、むしろあんまり仲良くない
俺に良く言ったよ!!
しかし、俺はここで耳を閉じさせてもらいます。
が、なおも彼の呪文は聞こえてくる
猿「”$%%&’%(’&(寒すぎて聞こえない)、次絶対死ぬ人の言葉!!あひゃひゃひゃ」
猿「”!$#!%&&$(痛すぎて聞こえない)、全員に死亡フラグ立った!!」
だれか、こいつに死亡フラグを立ててくれ!!
と、こんな感じで締めさせていただきます。お後がよろしいようで。
※このお話はノンフィクションです
PR